他の人と共同作業する
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ユーザーはチームに参加し、ラベル、保存されたチャート、共有リンク、モニターなどのデータをそのチーム内で共有して共同作業ができます。各ユーザーは1つのチームのメンバーに制限されています。
共同作業を開始するには、まずチームを作成します。すべてのチームにはサブスクリプションが必要です。
「新しいチームを作成」をクリックし、チーム情報を設定してプランを選択して始めてください。
チーム管理者は、チーム設定の「私のチーム」セクションから他のMetaSleuthユーザーをチームに招待できます。
各チームメンバーは以下の役割のいずれかを持つことができます:
👀 ビューアー: ラベル、チャート、モニタリングデータを含むチームワークスペースのデータを閲覧できます。ただし、チームの席は使用しません。
✍️ エディター: 上記に加えて、チームデータの作成、編集、および削除を行い、調査のためにチームプランの機能を使用できます。
⚙️ 管理者: 上記に加えて、チームとそのメンバーを管理できます。この役割はチーム作成者のみに限定されます。
チーム管理者は、チーム設定ページでチームメンバーを管理し、メンバーを招待または削除したり、その役割を変更したりできます。
チームのコンテキストで作成されたデータは自動的にチームワークスペースに保存され、チームメンバー全員がアクセスできます。この共有ワークスペース内で、チームメンバーは役割に応じた権限のもと、データを閲覧および編集できます。
チームに参加した後、ユーザーは個人アカウントからデータをチームと共有できます。ユーザーは自分のアドレスラベル、保存されたチャート、共有リンク、モニターをチームと共有して共同作業できます。
データをチームと共有することは、そのデータのコピーをチーム内に複製することに等しいです。個人およびチームのコンテキストでのデータ変更は互いに影響しません。
チームメンバーとして、パーソナルとチームのコンテキストを切り替えることができます。チームのコンテキストで作成したラベルやチャートはチームの所有物であり、個人的な所有物ではありません。
個人とチームのサブスクリプションは異なります。コンテキストを切り替えると、権限とクレジットの使用が変わります。個人のコンテキストでは、個人プランの機能にアクセスし、個人プランのクレジットを使います。チームのコンテキストでは、チームプランの機能とクレジットを利用します。